”こうすれば人は聞く”論理的説明を簡潔に

説明がとても下手だ

 

そんなコンプレックスが演説をするために

勉強したまとめ 

 

①「私に関係あるかも!? 〜関心ー関連付〜」

まずは関心を持っていただくことだ。

GDPの話の前に、給与に関係ある?みたいな掴みである

 

②「なぜ自転車が多い? 仮説を立て検証する」

”自転車が多い”→車が少ない→輸入に頼らない→貿易黒字

と発展させると一つの話題が自然と生まれる。

 

③数字の具体化

まあまあ良い、ちょっと落ちた。

必ず何パーセントで表現しよう。

 

④「読者の何何? 〜バリューとインパクト〜」

GDPが下がると給与が下がる

私たちの給与という関心事にGDPの説明を関連付ける

相手にとって価値あることを見極めて表題にすることが大切。

それが”バリュー”

 

「ご存知だろうか?

え、知らない?そのままだと給与が。。」

メリハリをつけるための 疑問投げつけ型

「私はーだなぜなら」主張根拠型

「Aに対してB」対立表示型

「一つ目は〜二つ目は〜」並列型

 

相手の立場で話そう

 

小宮一慶「読む書く考えるは5分でやりなさい」より