センス磨き

「センスが欲しい」

みんな思うに違いない。

あの人はセンスがある人だから・・

私にはセンスがないから・・

 

そうじゃないと思う。

センスが決してあるわけではない、私が考えてみた。

 

○とにかく情報に触れる。

○情報からこれといった情報を選び出す。

○上手に伝える。

 

とにかく選択肢を増やすことだ。

分母を増やすことがセンスの質を決めるし、選定作業で”なぜ”と熟考する。

 

商品開発やキャッチコピーでは、

100個は羅列したい。

簡単なものでも良い。

 

その中から、

1、クライアントを納得させ、

2、客層にフィットさせ、価格も似合うか

3、商品にあったキャッチコピー

4、現在にフィットしているか

 

を組み合わせ模索する。

これを意識すると街中での視点が大きく変わる。

 

最後に伝えかた

理論整然より”コミカル”に

あえて”五七五”

なんて。

ハードルを下げてから盛り上げるのも良い

「なんだこの人」→「おー」

それは見た目かもしれないし、話し方かもしれない。

そこからストーリー仕立てで話をすれば伝わるはず。

 

石渡晃一「今日からセンスを君の武器にしよう」より一部引用