交渉術続き
前半はこちら↓
相手がわがままな場合
・嫌な人であればあるほど、こちらから親切を先取りする
わがまま言ってこい
・視点を変える。
→ここを通るな→むしろ通るところにしてしまう。
・喜んで頼みごとを聞いた後に条件をつける
→残業します! 7時でいいです??
・ネガティブキャンペーンは嫌われる。
→他者の悪口などは絶対言わない。むしろ褒める
悪口は悪影響は非常に多大
この人は別のところで私のことを言っているに違いない。
・第三者は褒める
→間接的に褒める言葉が伝わると効果大
・悪口を聞かされた時は、軽く流すリアクション
→ムキになると本当なのかと思われる
・言い争いになった時は、先に妥協する。
ただし、ここだけは必要と宣言をする。
・相手の面子を潰さない
→(NG)車をどけろ
→(OK)何時ぐらいに移動されますか?
・信用してほしい時は、若干、自分を卑下する
私は〇〇は苦手ですが、ここだけは負けることはまずありません。
・日本人は気分屋が多く、接待で気持ちよくなってもらえば、
有効である
・ガチガチのルールは守ると、見せかけて、少しだけ破る
→「お客様だけですよー」で特別感と共犯感で距離が縮む
→「出来ません。」→別の人がひょっこり「できるよー」
・喧嘩腰は一度だけ有効
人たらしのブラック交渉術 内藤誼人